女子高生についてヨタ話
同僚とヨタ話をしていて、教員の不祥事の話になった。
元々は仕事上のディスカッションだったのだけど。
そもそも何で女子高生なんかに手を出すかね?と僕。
「うーん、俺もそういう人の気持ちはよく判らん」と同僚。
何よりも女子高生って僕はあまり好きじゃないんだけどな、いや、積極的に嫌いと言ってもいいかもしれない、だから余計に理解できないと僕が言うと、彼も「判るな、それ」とのこと。
お互いにどこが嫌いなのかと中身を確認すると、意見は一致していた。
品がないからだ。
彼は「彼女たちはまだ幼虫なんだよ」と擁護していたが、そうなのかなぁ。
僕は気品とか奥ゆかしさがある女子高生も、ほんの一部ではあるけれど、たぶんいると思う。
100人に1人とかだから目につかないのではないか?と思ったりした。
自分が高校生の時はどうっただろう。
んー、思い返すと、やはりガサツな女の子が多かったように思う。
そうでなければ計算高いかだけど、どちらにしても品はない。
件の同僚は「高校生は男の子のほうが輝いているよ」と言うが、あいにく僕にそういう趣味はない。
あ、もちろん、彼の言いたいことは判るけどね(笑)。
女子高生がそういうものなのか、それとも女性という生き物がそういうものなのか、ロマンチストを自認する僕は後者だと思いたくないのだけれど。
一昔前は女子高生が一種のブランドともてはやされたことがあったと思う。
今はそれほどではないように思うのだけど、一部では続いているのだろうか?
未熟な女性を喜ぶというのは結局、自らの未熟さを開陳しているようなものだと僕は思うのだけどな。